【トルコ在住スタッフブログ】メルシン

みなさん、こんにちは。
 
最近まで天気があまり良くなかったイスタンブールですが、今週は天気が良さそうです。
先日、トルコの南部に位置するメルシンという所に行ってきました。

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メルシンは地中海性気候で冬でも10℃以下になることがほとんどないという温暖な地域です。
ありがたいことにその日は17℃ぐらい、とても過ごしやすい気候でした。
一方、イスタンブールは雨が降り寒かったようです。。。
 
少しここで雑談を。。
トルコに詳しい人なら誰しもが知っているであろう、エルトゥールル号の遭難事件。
1890年にオスマン帝国の使節団が来日し帰途の際にエルトゥールル号が現在の和歌山県の串本町沖で座礁し
串本町の住人が懸命に救助を行い、献身的に生存者の救護に努めたのです。
このエルトゥールル号の恩返しとしてイラン・イラク戦争でテヘランに取り残された日本人を
自国民も救出しなければならない状況にもかかわらず優先的に日本人を飛行機に乗せ、救出したのです。
これについて当時のトルコのオザン首相は「100年前のエルトゥールル号の恩返しです」と言ったそうです。
 
なぜこんな話を?とお思いの方。
実はメルシンと串本町は姉妹都市関係にありメルシンには「串本通り」と付けられたストリートがあるのです。
そして串本町にもある慰霊碑がメルシンの沿岸にも建立されています。
なぜメルシンかと言うと、第二次世界大戦中にメルシン沖で他国の潜水艦に撃沈されたトルコ軍艦のものと
合わせての慰霊と言う事です。 

本題に戻って。
そんな日本とも関係のあるメルシンにある工場へ検品に行ってきました。
パスタや豆類を生産している会社で大きな工場です。
今回は新規のお客様にパスタを納品するということで、商品の間違いがないか、商品の状態を確認しました。
 
無事、問題なく納品できることを祈っています。。。

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